甲子園決勝の配球に物申す
どうもファッションオタクです！
今日はファッションについてではなく久しぶりに野球のことを書こうと思います！
今年の夏の甲子園で個人的に一番印象に残ったホームランについて書きます
一番印象に残ったホームランとは
動画はこちら→https://youtu.be/Bhom2wOQLoc
打った宮崎君には文句なしあっぱれです
インコースのストレートを綺麗に肘をたたんで打ち返しています
僕が気になったのは金足農業側の配球です
全配球が見れるやつが欲しかったんですけど無かったのでこれでご勘弁を…
この打席の初球も、ファールにはなりましたがインコースへのストレートを宮崎君は綺麗に打ち返してたんです
で、その後2球続けてアウトコースへ投げて宮崎君はボールを捉えられていませんでした
なので僕はアウトコースで勝負すべきだと思って見ていたら、次に動画の通りインコースに投げてホームランを打たれてしまいました…
何故あそこでインコースだったのか。
もちろん2球続けてアウトコースを投げたから目線を散らしてコースを絞らせないためにインコースを要求したとか
インコースのボール球を要求したのにコントロールミスで甘く入ってしまったとか
色々な理由は考えられますが、あの厳しい試合の中では１つのミスが命取りです
インコースのボール球を要求していたのならその配球が間違っているとは言えません
インコースのボール球のあとにアウトコースで勝負すればいいですからね
それでもあの場面でインコースはちょっとリスクが高い
もうあと1、2球くらいアウトコースで粘られてからインコースでもよかったんじゃないかと思ってしまいます
まあどんなに良いバッターでも3割、甲子園だと4割くらいしか打ちません
その低い確率の中で1球を仕留めてホームランにしたバッターはすごいです。
配球に少し違和感は感じますがバッターを褒めるしかありません
大阪桐蔭は恐ろしいチームですね。
みなさん色々な意見があるとは思いますがあくまで一個人の意見なので悪しからず
今回は野球についてでしたが読んでくださりありがとうございました！
是非他の記事もご拝読よろしくお願いします◎
